![]() 確認応答チャンネルを割り当てるための方法及び装置
专利摘要:
本発明は、確認応答チャンネルを割り当てる方法及び装置を提供する。リンク方式は、複数のPHICHのインデックスと、制御チャンネル要素(CCE)のインデックス又は物理リソースブロック(PRB)のインデックスと復調基準信号(DMRS)のインデックスの組み合わせとの間で設定される。基地局(BS)は、複数のCCEを用いてユーザー装置(UE)にスケジューリンググラントを伝送する。BSは、リンク方式によって、スケジューリンググラント伝送に使用されるCCEのうちいずれか一つのインデックス又はデータパケット送信に使用されるPRBのうち少なくとも一つのインデックスと伝送されたDMRSのインデックスに基づいて、複数のPHICH内のPHICHのインデックスを決定する。最後に、BSは、決定されたインデックスによって指示されるPHICHを用いてUEに確認応答信号を伝送する。 公开号:JP2011514732A 申请号:JP2010545807 申请日:2009-02-05 公开日:2011-05-06 发明作者:ツォウユエ・ピ 申请人:サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド; IPC主号:H04W72-04
专利说明:
[0001] 本発明は、通信ネットワークにおける確認応答(acknowledgement)チャンネルを割り当てるための方法及び装置に関するものである。] 背景技術 [0002] 本出願は、37C.F.R.§1.57によって下記の出版物を参照として包含する。] [0003] 遠隔通信(telecommunication)は、送信器と受信器との間の通信のために長距離にわたってデータの伝送を可能にする。データは、一般的に無線波によって搬送され、限定された伝送リソースを用いて伝送される。すなわち、無線波は、限定された周波数範囲を用いて一定期間にわたって伝送される。] [0004] 現在通信システムにおいて、伝送される情報は、複数の変調シンボルを生成するために、まず符号化された後に変調される。このシンボルは、伝送リソースにマッピングされる。通常、データ伝送に利用可能な伝送リソースは、複数の同一の時間区間及び周波数スロットに分割されるので、これをリソース要素と称する。単一のリソース要素又は複数のリソース要素は、データを伝送するために割り当てられることができる。データが伝送される場合、制御信号は、現在のデータ伝送のためのリソース要素の割り当てに関する情報を伝達するためにデータを伴うことができる。したがって、上記データと制御信号を受信する場合に、受信器は、制御信号からデータ伝送に使用されたリソース割り当てに関する情報を獲得し(derive)、この獲得された情報を用いて受信された信号を復号化する。] [0005] 3GPPLTE(3rd Generation Partnership Project Long Term Evolution)システムでは、特定のリソース要素は、制御信号伝送のために割り当てられる。したがって、データシンボルは、制御信号の伝送に割り当てられないリソース要素にマッピングされ得る。各データ伝送は、一つ又は複数の伝送ブロックの情報ビットを搬送する。伝送ブロックが最大コードブロックサイズより大きい場合、伝送ブロックの情報ビットは、複数のコードブロックに分割されることができる。伝送ブロックの情報ビットを複数のコードブロックに分割するプロセスは、コードブロック分割(code block segmentation)と呼ばれる。コードブロックサイズの制限された選択とコードブロック分割の際にパッキング(packing)効率を極大化しようとする試みによって、伝送ブロックの複数のコードブロックは、相互に異なるサイズを有する。各コードブロックは、符号化、インタリービング、レートマッチング、及び変調されることである。したがって、伝送のためのデータシンボルは、複数のコードブロックの変調シンボルで構成されることができる。] [0006] 現在、PHICH(Physical Hybrid Automatic Repeat-reQuest(HARQ) Indicator Channel)を割り当てるためのいくつかの方法が提案されている。また、PHICHは、基地局(NodeB)によって、ユーザー装置(UEs)によるアップリンク伝送を肯定応答(ACK)又は否定応答(NAK)に使用されるダウンリンク確認応答チャンネルとしても知られている。] [0007] PDCCH(Physical Downlink Control Channel)の制御チャンネル要素(Control Channel Element:CCE)にPHICH割り当てをリンクする方法は、下記の文献1と文献3に提案されている。これら方法は、効率的なPHICH割り当てを可能にするが、パケットデータ制御チャンネル(Packet Data Control Channel:PDCCH)でのCCEスケジューリングの処理が複雑になるという問題点があった。] [0008] アップリンク物理リソースブロック(Physical Resource Block:PRB)にPHICH割り当てをリンクする方法は、文献2に提案されている。このような方法は、簡単なPHICH割り当てとCCEスケジューリングを可能にするが、PHICHに割り当てられるリソースが度々非効率的に利用される。] 先行技術 [0009] R1-080135,“Implicit assignment of PHICH”,パナソニック R1-080301,“PHICH and mappingto PHICH group”,ノキア、ノキアシーメンスネットワーク R1-080668,“PHICH linking to downlink CCE”,サンスン(三星)、パナソニック] 発明が解決しようとする課題 [0010] したがって、上記従来技術の問題点を解決するために、本発明の目的は、確認応答チャンネルを割り当てるための改善された方法及び回路を提供することにある。] [0011] 本発明の他の目的は、確認応答チャンネルを割り当てるための簡単な方法及び回路を提供することにある。] [0012] また、本発明の他の目的は、伝送リソースを効率的に利用するように確認応答チャンネルを割り当てるための簡単な方法及び回路を提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0013] 上記のような目的を達成するために、本発明の一態様によれば、リンク方式は、複数のPHICH(Physical Hybrid Automatic Repeat-reQuest Indicator Channel)のインデックスと、CCE(Control Channel Element)のインデックス及びDMRS(Demodulation Reference Signal)のインデックスの組み合わせとの間で設定される。第1のノードは、複数のCCEを用いて第2のノードにスケジューリンググラント(grant)を伝送する。第2のノードからのデータパケットと復調基準信号(DMRS)の受信に応じて、第1のノードは、設定されたリンク方式によって、スケジューリンググラントの伝送に使用されるCCEのうち少なくとも一つのインデックスと、送信されたDMRSのインデックスによって複数のPHICH内のPHICHのインデックスを決定する。最後に、第1のノードは、決定されたPHICHのインデックスによって指示されるPHICHを用いて第2のノードに確認応答信号を伝送する。] [0014] 複数のPHICHは、同一に複数のグループに分割されることができる。] [0015] 第1のノードは、設定されたリンク方式によって、スケジューリンググラントの伝送に使用される最初のCCEのうちの一つのインデックスと伝送されるDMRSのインデックスとの組み合わせによって複数のPHICH内のPHICHを決定できる。] [0016] リンク方式は、次のように設定されることができる。] [0017] ] [0018] ここで、IndexPHICHはPHICHのインデックスを、Index1stCCEはスケジューリンググラントを伝送するのに使用される最初のCCEのインデックスを、IndexDMRSは伝送されるDMRSのインデックスを、Ngroupは複数のPHICHのグループ量を、Sgroupは各グループのPHICHの量を、それぞれ意味する。] [0019] あるいは、リンク方式は次のように設定されることができる。] [0020] ] [0021] 又は、リンク方式は次のように設定されることができる。 IndexPHICH=(Index1stCCE%Ngroup)×Sgroup+IndexDMRS] [0022] あるいは、リンク方式は次のように設定されることができる。 IndexPHICH=Index1stCCE%Ngroup+IndexDMRS×Ngroup] [0023] 本発明の他の態様によれば、リンク方式は、複数のPHICH(Physical Hybrid Automatic Repeat-reQuest Indicator Channel)のインデックスと、物理リソースブロック(PRB)のインデックス及び復調基準信号のインデックスの組み合わせとの間で設定される。第1のノードは、第2のノードのデータパケットの伝送のために複数のPRBを割り当てる第2のノードにスケジューリンググラントを伝送する。第2のノードからのデータパケットと復調基準信号(DMRS)の受信に応じて、第1のノードは、設定されたリンク方式によって、スケジューリンググラントの伝送に使用されるPRBのうち少なくとも一つのインデックスと、送信されたDMRSのインデックスによって複数のPHICH内のPHICHのインデックスを決定する。最後に、第1のノードは、決定されたPHICHのインデックスによって指示されるPHICHを用いて第2のノードに確認応答信号を伝送する。] [0024] 第1のノードは、設定されたリンク方式によって、スケジューリンググラントの伝送に使用される最初のPRBのうちの一つのインデックスと伝送されるDMRSのインデックスとの組み合わせに基づいて複数のPHICH内のPHICHを決定できる。] [0025] リンク方式は、次のように設定されることができる。] [0026] ] [0027] ここで、IndexPHICHはPHICHのインデックスを、Index1stPRBはスケジューリンググラントを伝送するのに使用される最初のPRBのインデックスを、IndexDMRSは伝送されるDMRSのインデックスを、Ngroupは複数のPHICHのグループ量を、Sgroupは各グループのPHICHの量を、それぞれ意味する。] [0028] あるいは、リンク方式は次のように設定されることができる。] [0029] ] [0030] 又は、リンク方式は次のように設定されることができる。 IndexPHICH=(Index1stPRB%Ngroup)×Sgroup+IndexDMRS] [0031] あるいは、リンク方式は次のように設定されることができる。 IndexPHICH=Index1stPRB%Ngroup+IndexDMRS×Ngroup] [0032] 本発明のより完全な理解及びそれに従う多くの利点は、添付された図面との結合を考慮すれば、後述する詳細な説明を参照してより容易に理解でき、上記図で同一の参照シンボルは同一又は類似した構成要素を示す。] 図面の簡単な説明 [0033] 本発明の原理を実行するのに適合したOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)送受信器を示す図である。 LTEダウンリンク制御チャンネル要素を示す図である。 LTEダウンリンクサブフレーム構成を示す図である。 パケットベースの無線データ通信システムにおける基地局(BS)とユーザー装置(UE)のユニットとの間の通信方式を示す図である。 PHICHインデキシング方式を概略的に示す図である。 異なるPHICHインデキシング方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による一実施形態として、DMRSインデックスが0である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による一実施形態として、DMRSインデックスが1である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による一実施形態として、DMRSインデックスが2である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による他の実施形態として、DMRSインデックスが0である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による他の実施形態として、DMRSインデックスが1である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による他の実施形態として、DMRSインデックスが2である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理によるもう一つの実施形態として、DMRSインデックスが0である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理によるもう一つの実施形態として、DMRSインデックスが1である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理によるもう一つの実施形態として、DMRSインデックスが2である場合、PHICHインデックスとCCEインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による一実施形態として、確認応答チャンネルを割り当てる基地局を概略的に示す図である。 本発明の原理による一実施形態として、確認応答チャンネルを割り当てるための手順を簡略に示すフローチャートである。 本発明の原理による一実施形態として、DMRSインデックスが0である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による一実施形態として、DMRSインデックスが1である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による一実施形態として、DMRSインデックスが2である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による他の実施形態として、DMRSインデックスが0である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による他の実施形態として、DMRSインデックスが1である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による他の実施形態として、DMRSインデックスが2である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理によるもう一つの実施形態として、DMRSインデックスが0である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理によるもう一つの実施形態として、DMRSインデックスが1である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理によるもう一つの実施形態として、DMRSインデックスが2である場合、PHICHインデックスとPRBインデックスとの間のリンク方式を概略的に示す図である。 本発明の原理による他の実施形態として、確認応答チャンネルを割り当てるための手順を簡略に示すフローチャートである。] 実施例 [0034] 以下、本発明の望ましい実施形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。] [0035] 図1は、OFDM送受信器チェーンを示す。OFDM技術を用いる通信システムにおいて、送信器チェーン110で、制御信号又はデータ111は、変調器112によって変調され、直/並列(S/P)変換器113によって変換される。逆高速フーリエ変換(IFFT)部114は、信号を周波数領域から時間領域に転送するために使用される。サイクリックプレフィックス(CP)又はゼロプレフィックス(ZP)は、マルチパスフェージングによる影響を回避あるいは緩和させるためにCP挿入部116によって各々のOFDMシンボルに付加される。そのため、信号は、送信器(Tx)フロントエンド処理部117及び少なくとも一つのアンテナ(図示せず)、又は固定ワイヤーもしくはケーブルによって伝送される。この信号は、大気を通じてユニット117によって駆動される一つ以上のアンテナから伝送され、マルチパスフェージングに従って受信器に到着する。図1に示すマルチパスフェージングチャンネルは伝送メディア(例えば、大気)と呼ばれ、マルチパスフェージングチャンネルは受信器に、又は送信器に接続された構成要素でないことに注意するべきである。受信器チェーン120で、完全な時間及び周波数同期がなされたと仮定すると、受信器(Rx)フロントエンド処理部121によって受信される信号は、CP除去部122によって処理される。高速フーリエ変換(FFT)部124は、後続処理のために受信された信号を時間領域から周波数領域に転送する。] 図1 [0036] LTEシステムにおいて、一部のリソース、すなわち制御チャンネル要素は、ダウンリンク制御チャンネル伝送のために予備されている。制御チャンネル候補セットは、ダウンリンク制御チャンネルのために予備された制御チャンネル要素によって構成されることができる。各ダウンリンク制御チャンネルは、制御チャンネル候補セットのうちの一つで伝送されることができる。図2に、制御チャンネル要素と制御チャンネル候補セットの一例を示す。この例において、11個の制御チャンネル候補セットは、6個の制御チャンネル要素で構成され得る。本願の残りでは、このような制御チャンネル候補セットを制御チャンネルリソースセット、あるいは簡単にリソースセットと称する。] 図2 [0037] 図3に、3GPPLTEシステムのダウンリンクサブフレーム構成を示す。3GPP LTEシステムにおいて、時間及び周波数リソースは、複数のリソースブロック(RB)210に分割できる。各リソースブロック210は、時間及び周波数領域で複数のリソース要素211にさらに分割されることができる。図3に示すように、一つのOFDMシンボルは、同一の期間に対応する一連のリソース要素を用いて伝送されることができる。典型的な構成において、各サブフレームは、1msの長さであり、14個のOFDMシンボルを包含する。サブフレーム内のOFDMシンボルは、0から13のインデックスを有すると仮定する。アンテナ0及び1に対する基準シンボル(RS)は、OFDMシンボル0,4,7,11に位置する。アンテナ2及び3に対するRSは、存在する場合、OFDMシンボル2、8に位置する。CCFI(Control Channel Format Indicator)、確認応答信号(ACK)、PDCCH(Packet Data Control Channel)信号を含む制御チャンネル信号は、最初に1、2、又は3個のOFDMシンボルで伝送される。制御チャンネル信号に使用されるOFDMシンボルの個数は、CCFIで示される。データチャンネル信号、すなわちPDSCH(Physical Downlink Shared Channel)信号は、他のOFDMシンボルで伝送される。] 図3 [0038] 図4は、パケットベースの無線データ通信システムにおける基地局(BS)とユーザー装置(UE)のユニットとの間の通信方式を示す。まず、BS250は、UE260にアップリンクグラントを伝送してアップリンク伝送をスケジューリングする(ステップ270)。アップリンクグラントに応答して、UE260は、データとDMRSをBS250に伝送する。BS250は、UE260から伝送されたデータを受信した後に、ダウンリンク確認応答チャンネルを用いて肯定応答メッセージ又は否定応答メッセージを伝送できる。] 図4 [0039] 本発明では、効率的な確認応答チャンネルを割り当てる設計を提供する。] [0040] 本発明の態様、特徴、及び利点は、本発明を遂行するための最良の形態を含む多数の特定実施形態及び実現を簡単に示すことによって、下記の詳細な説明から容易に明らかになる。また、本発明は、その他及び異なる実施形態も可能であり、そのさまざまな詳細は本発明の精神及び範囲を逸脱することなく多様で明白な側面で変更されることができる。したがって、図面及び説明は、本来の例示として見なされ、限定的なものと見なされない。本発明は、添付の図面において限定的でなく、例として示される。次の例示では、3GPPLTEシステムでのPHICH(ダウンリンク確認応答チャンネル)を一例として用いる。しかしながら、ここで例示された技術は、適用可能な場合、アップリンク確認応答チャンネルの割り当て及び他のシグナリング又は制御チャンネル、そしてその他のシステムで使用できるものである。] [0041] まず、2個の相互に異なるACKチャンネルインデキシング方式を提供する。PHICHチャンネルは、グループで伝送され、各グループはSgroupPHICHチャンネルを含む。PHICHチャンネルの全体数をNPHICHとして表す。PHICHグループの数はNgroup=NPHICH/Sgroupとして表す。PHICHグループの各PHICHチャンネルは、異なる拡散シーケンス及び/又は異なる同相(In-phase)又は直交位相(Quadrature-phase)ブランチ(branch)を用いて伝送される。簡単にするために、グループ内のPHICHチャンネルのインデックスはIndexsequenceとして示される。また、PHICHチャンネルが属するPHICHグループのインデックスはIndexgroupとして示される。図5Aに示すように、インデキシング方式は、シーケンスインデックスをまず増加させ、その後にグループインデックスを増加させる。 IndexPHICH=Indesxgroup×Sgroup+Indexsequence 式(1)] 図5A [0042] あるいは、図5Bに示すように、まずグループインデックスを増加させてからシーケンスインデックスを増加させることによってPHICHチャンネルをインデキシングできる。 IndexPHICH=Indexgroup+Indexsequence×Ngroup 式(2)] 図5B [0043] 本発明の原理による第1の実施形態において、アップリンク伝送を確認するPHICHは、上記のアップリンク伝送のためのアップリンクグラントを伝送するのに使用されるCCEの少なくとも一つのインデックスと、アップリンク伝送に使用されるDMRSのインデックスによって割り当てられる。DMRSは、アップリンクデータパケットと共に伝送される。DMRSの目的は、BS受信器がアップリンク伝送を検出するように助けるものである。多くの相互に異なるシーケンスは、DMRSを生成するのに使用可能である。UEは、DMRSインデックスで表示される一つのアップリンク伝送のためのDMRSを生成するのに、このようなシーケンスのうちの一つを使用する。例えば、PHICHは、アップリンクグラントの伝送に使用されるPDCCHの最初のCCEインデックスとDMRSのインデックスによって割り当てられることができる。DMRSのインデックスは、大きく、DMRSシーケンスのインデックス、又はDMRSシーケンスのサイクリックシフトのインデックス、あるいはこれらの組み合わせとして定義されることができる。アップリンクグラントに使用される最初のCCEのインデックスは、Index1stCCEとして示される。アップリンク伝送のためのDMRSのインデックスは、IndexDMRSとして示される。PHICH割り当ては、次の式によって決定されることができる。 Indexgroup=Index1stCCE%Ngroup 式(3)] [0044] ] [0045] ] [0046] は、xより小さいか、又は等しい最大整数である。x%yは、xをyで割った余りであることに留意するべきである。アップリンクHARQプロセスに対して割り当てられたPHICHインデックスはIndexPHICHとして表される。式(3)と式(4)に基づき、PHICHインデックスは、式(1)又は式(2)のように計算できる。言い換えれば、PHICHインデックスは下記の式によって計算できる。] [0047] ] [0048] 又は] [0049] ] [0050] 図6A〜図6Cに、式(3)、式(4)、及び式(5)でのPHICHインデックスと、CCEインデックス及びDMRSインデックスとの間のリンク方式の効果を示す。図6Aは,DMRSインデックスであるIndexDMRSが0である場合、式(3)、式(4)、及び式(5)に基づいて設定されたリンク方式を示す。図6Bは、IndexDMRSが1である場合に設定されたリンク方式を示す。図6Cは、IndexDMRSが2である場合に設定されたリンク方式を示す。] 図6A 図6B 図6C [0051] PHICHインデックスと、CCEインデックス及びDMRSインデックスとの間のリンクあるいは割り当て方式を設定するために、式(3)〜(6)に示す式以外に多くの公式があり得ることは明らかである。例えば、PHICH割り当ては、最初のCCEのインデックスとDMRSのインデックスに基づいて次のように決定されることができる。 Indexsequence=IndexDMRS 式(7) Indexgroup=Index1stCCE%Ngroup 式(8)] [0052] 式(7)及び式(8)に基づき、PHICHインデックスは、式(1)又は式(2)のように計算できる。言い換えれば、PHICHインデックスは下記の式によって計算できる。 IndexPHICH=(Index1stCCE%Ngroup)×Sgroup+IndexDMRS 式(9) 又は IndexPHICH=Index1stCCE%Ngroup+IndexDMRS×Ngroup 式(10)] [0053] 図7A〜図5Cは、例えば、式(7)、式(8)、及び式(10)に基づいてPHICHインデックスと、CCEインデックス及びDMRSインデックスとの間のリンク方式の効果を示す。図7Aは、DMRSインデックスであるIndexDMRSが0である場合に式(7)、(8)、及び(10)に基づいて設定されたリンク方式を示す。図7Bは、IndexDMRSが1である場合に設定されたリンク方式を示す。図7Cは、IndexDMRSが2である場合に設定されたリンク方式を示す。] 図10A 図10B 図10C 図11A 図11B 図11C 図12A 図12B 図12C 図13 [0054] 同様に、他の例として、式(7)、(8)及び(9)に基づいてPHICHインデックスと、CCEインデックス及びDMRSインデックスとの間のリンク方式の効果は、図8A〜図8Cに示す。] 図8A 図8B 図8C [0055] 図9Aは、本発明の原理による一実施形態として、確認応答チャンネルを割り当てる基地局を概略的に示す。図9Bは、本発明の原理による一実施形態として、確認応答チャンネル割り当てに対する手順を簡略に示すフローチャートである。図9Aに示すように、基地局300は、格納回路310、制御回路320、送信器330、及び受信器340で構成される。図9Bを参照すると、まず格納回路310は、PHICHのインデックスと、CCEのインデックス及びDMRSのインデックスの組み合わせとの間で設定されたリンク方式を格納する(ステップ410)。送信器330は、複数のCCEを用いてスケジューリンググラントをユーザー装置(UE)のユニットに伝送する(ステップ420)。受信器340は、UEからデータパケットとDMRSを受信する(ステップ430)。制御回路320は、格納回路310に格納されたリンク方式によって、スケジューリンググラントの伝送に使用されるCCEの少なくとも一つのインデックスと、受信されたDMRSのインデックスに基づいて複数のPHICH内のPHICHのインデックスを決定する(ステップ440)。送信器330は、PHICHの決定されたインデックスによって指示されるPHICHを用いて確認応答信号を伝送する(ステップ450)。] 図9A 図9B [0056] PHICHインデックスを決定するための本発明の第1の実施形態は、基地局とユーザー装置でともに実現され得る。UEの側で、BSから確認応答信号を受信する場合、UEは、CCEインデックスとDMRSインデックスに従ってPHICHインデックスを決定できる。このように、UEは、BSが明確にPHICHチャンネルのインデックスを示していなくても、聞いているPHICHチャンネルを知るようになる。スケジューリンググラントを受信するために、UEは、制御チャンネルを復号化する必要がある。CCE又はCCEの組み合わせの個数は限定されている。UEは、どのCCEを通じてスケジューリンググラントがUEに伝送されるかを決定するために複数の仮設を試みる必要がある(これは、通常に“ブラインド復号化”と称する)。UEは、UEに伝送されるスケジューリンググラントのみを復号化できる。一旦、UEがスケジューリンググラントを復号化すると、UEは、CCEインデックスを知ることができる。] [0057] 本発明の原理による第2の実施形態において、アップリンク伝送を確認するPHICHは、アップリンク伝送を送信するのに使用されるPRBの少なくとも一つのインデックスと、アップリンク伝送に使用されるDMRSのインデックスによって割り当てられる。例えば、PHICHは、アップリンク伝送の最初のPRBインデックスとDMRSのインデックスによって割り当てられることができる。DMRSのインデックスは、大きくDMRSシーケンスのインデックス、又はDMRSシーケンスのサイクリックシフトのインデックス、あるいはこれらの組み合わせとして定義できることに注意する。アップリンク伝送に使用される最初のPRBのインデックスは、Index1stPRBとして表す。アップリンク伝送に対するDMRSのインデックスは、IndexDMRSとして表す。PHICH割り当ては、次の式によって決定されることができる。 Indexgroup=Index1stPRB%Ngroup 式(11)] [0058] ] [0059] アップリンクHARQプロセスに対して割り当てられたPHICHインデックスはIndexPHICHとして表す。式(11)と式(12)に基づき、PHICHインデックスは、式(1)又は式(2)のように計算できる。言い換えれば、PHICHインデックスは次の式によって計算できる。] [0060] ] [0061] 又は] [0062] ] [0063] 式(11)、式(12)、及び式(13)でのPHICHインデックスと、PRBインデックス及びDMRSインデックスとの間のリンク方式の効果は、図10A〜図6Cに示す。図10Aは、DMRSインデックスであるIndexDMRSが0である場合、式(11)、(12)、及び(13)に基づいて設定されたリンク方式を示す。図10Bは、IndexDMRSが1である場合に設定されたリンク方式を示す。図10Cは、IndexDMRSが2である場合に設定されたリンク方式を示す。] 図10A 図10B 図10C 図11A 図11B 図11C 図12A 図12B 図12C 図13 [0064] PRBインデックスとDMRSインデックスを用いてPHICHのリンクあるいは割り当て方式を設定するために、式(11)〜式(14)に示す式以外の他の多くの公式があり得ることは明らかである。例えば、PHICH割り当ては、次のように最初のPRBのインデックスとDMRSのインデックスに基づいて決定されることができる。 Indexsequence=IndexDMRS 式(15) Indexgroup=Index1stPRB%Ngroup 式(16)] [0065] 式(15)及び式(16)に基づき、PHICHインデックスは、式(1)又は式(2)のように計算され得る。言い換えれば、PHICHインデックスを次によって計算できる。 IndexPHICH=Index1stPRB%Ngroup+IndexDMRS×Ngroup 式(17) 又は IndexPHICH=Index1stPRB%Ngroup+IndexDMRS×Ngroup 式(18)] [0066] 例えば、式(15)、(16)、及び(18)に基づいたPHICHインデックスと、PRBインデックス及びDMRSインデックスとの間のリンク方式の効果が、図11A〜図5Cに示す。図11Aは、DMRSインデックスであるIndexDMRSが0である場合に式(15)、式(16)、及び式(18)に基づいて設定されたリンク方式を示す。図11Bは、IndexDMRSが1である場合に設定されたリンク方式を示す。図11Cは、IndexDMRSが2である場合に設定されたリンク方式を示す。] 図11A 図11B 図11C 図12A 図12B 図12C 図13 [0067] 他の例として、式(15)、(16)、及び(17)に基づいてPHICHインデックスと、PRBインデックス及びDMRSインデックスとの間のリンク方式の効果は、図8A〜図8Cに示されている。] 図8A 図8B 図8C [0068] 図13は、本発明の原理による第2の実施形態として、確認応答チャンネルを割り当てるための手順を簡略的に示すフローチャートである。図13に示すように、まず、PHICHのインデックスと、PRBのインデックス及びDMRSのインデックスの組み合わせとの間のリンク方式が設定される(ステップ510)。一つ又は複数のPRBを割り当てるスケジューリンググラントは、ユーザー装置(UE)のユニットに伝送される(ステップ520)。データパケットとDMRSは、UEから受信される(ステップ530)。複数のPHICH内の一つのPHICHのインデックスは、上記リンク方式でデータパケットを送信するのに使用されるPRBの少なくとも一つのインデックスと、受信されたDMRSのインデックスによって決定される(ステップ540)。最後に、確認応答信号は、PHICHの決定されたインデックスで指示されたPHICHを用いて伝送される(ステップ550)。] 図13 [0069] 同様に、PHICHインデックスを決定するための本発明の第2の実施形態は、基地局とユーザー装置で共に実現されることができる。この場合、一旦、UEは、スケジューリンググラントを復号化すると、アップリンク上に伝送されるUEに対して割り当てられたPRBのインデックスを知るようになる。] [0070] 本発明は、OFDMシステムにおける確認応答チャンネルを割り当てるための方式を提供する。LTEと802.16標準は、ともにダウンリンクとアップリンクで確認応答チャンネルを採用する。本発明の提案は、割り当て及びスケジューリング複雑性を最小化しつつ、確認応答リソースの使用を極大化させる。したがって、この方式は、LTE又は“IMT-advanced”に向けたこの標準の未来の発展で採択されることができる。また、この提案は、802.16m標準でも適用可能である。] [0071] 以上、本発明を具体的な実施形態に関して図示及び説明したが、添付した特許請求の範囲により規定されるような本発明の精神及び範囲を外れることなく、形式や細部の様々な変更が可能であることは、当該技術分野における通常の知識を持つ者には明らかである。] [0072] 110送信器チェーン 111制御信号又はデータ 112変調器 113 直/並列(S/P)変換器 114逆高速フーリエ変換(IFFT)部 116 CP挿入部 117送信器(Tx)フロントエンド処理部 120受信器チェーン 121受信器(Rx)フロントエンド処理部 122 CP除去部 124高速フーリエ変換(FFT)部]
权利要求:
請求項1 第1のノードによって割り当てられた物理リソースブロックを用いて第2のノードから前記第1のノードに復調基準信号と共にデータを伝送するステップと、PHICH上で確認応答信号を受信するステップと、を具備し、前記PHICHは、PHICHのグループインデックスと、前記確認応答信号の伝送に使用される複数のシーケンス内のPHICHのシーケンスインデックスによって識別され、前記PHICHのグループインデックスと、前記確認応答信号を送信するのに使用される複数の直交シーケンス内のPHICHのシーケンスインデックスは、前記データを送信するのに使用される最低物理リソースブロックインデックスと前記データと共に伝送される復調基準信号に基づいて決定されることを特徴とする通信方法。 請求項2 PHICHのグループは複数のPHICHで構成され、PHICHグループの各PHICHは前記PHICHのシーケンスによって区別されることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。 請求項3 前記PHICHグループのインデックスは、次のように設定されることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。Indexgroup=Index1stPRB%Ngroupここで、IndexgroupはPHICHが属するPHICHグループのインデックスを、Index1stPRBは前記データを伝送するために使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、NgroupはPHICHの複数のグループ量を、それぞれ意味する。 請求項4 PHICHグループ内のPHICHのインデックスは、次のように設定されることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。ここで、IndexsequenceはPHICHグループ内で使用されるシーケンスのインデックスを、Index1st PRBは前記データを伝送するために使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、IndexDMRSは前記伝送された復調基準信号のインデックスを、NgroupはPHICHの複数のグループ量を、Sgroupは各グループ内のPHICHの量を、それぞれ意味する。 請求項5 第1のノードで第2のノードからデータを受信するステップと、前記データを送信するために使用される最低物理リソースブロックインデックスと前記第2のノードからデータと共に受信される復調基準信号に応じて前記データの受信状態に基づいて確認応答信号を生成し、第1のノードでPHICHのグループインデックスと前記確認応答信号を送信するのに使用される複数のシーケンス内のPHICHのシーケンスインデックスを決定するステップと、前記決定されたPHICHのグループインデックスと前記決定されたPHICHのシーケンスインデックスによって指示されるPHICHを用いて、前記第1のノードから前記第2のノードに確認応答信号を伝送するステップと、を有することを特徴とする通信方法。 請求項6 PHICHのグループは複数のPHICHで構成され、前記PHICHのグループの各PHICHは前記PHICHのシーケンスによって区別されることを特徴とする請求項5に記載の通信方法。 請求項7 前記PHICHグループのインデックスは次のように設定されることを特徴とする請求項5に記載の通信方法。Indexgroup=Index1st PRB%Ngroupここで、Indexgroupは前記PHICHが属するPHICHグループのインデックスを、Index1st PRBは前記データを伝送するのに使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、Ngroupは前記PHICHの複数のグループ量を、それぞれ意味する。 請求項8 前記PHICHグループ内の前記PHICHのインデックスは次のように設定されることを特徴とする請求項5に記載の通信方法。ここで、IndexsequenceはPHICHグループ内で使用されるシーケンスのインデックスを、Index1st PRBは前記データを伝送するために使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、IndexDMRSは前記伝送された復調基準信号のインデックスを、NgroupはPHICHの複数のグループ量を、Sgroupは各グループ内のPHICHの量を、それぞれ意味する。 請求項9 第1のノードによって割り当てられる物理リソースブロックを用いて第2のノードから前記第1のノードにデータを復調基準信号と共に伝送する手段と、PHICH上で確認応答信号を受信する手段と、を含み、前記PHICHは、PHICHのグループインデックスと、前記確認応答信号を送信するのに使用される複数のシーケンス内のPHICHのシーケンスインデックスによって識別され、前記PHICHのグループインデックスと、前記確認応答信号の伝送に使用される複数の直交シーケンス内のPHICHのシーケンスインデックスは、前記データを伝送するのに使用される最低物理リソースブロックインデックスと前記データと共に伝送される復調基準信号に基づいて決定されることを特徴とする通信装置。 請求項10 PHICHのグループは複数のPHICHで構成され、前記PHICHグループ内の各PHICHは前記PHICHのシーケンスによって区別されることを特徴とする請求項9に記載の通信装置。 請求項11 前記PHICHグループのインデックスは次のように設定されることを特徴とする請求項9に記載の通信装置。Indexgroup=Index1st PRB%Ngroupここで、IndexgroupはPHICHが属するPHICHグループのインデックスを、Index1st PRBは前記データを伝送するために使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、NgroupはPHICHの複数のグループ量を、それぞれ意味する。 請求項12 前記PHICHグループ内のPHICHのインデックスは次のように設定されることを特徴とする請求項9に記載の通信装置。ここで、IndexsequenceはPHICHグループ内で使用されるシーケンスのインデックスを、Index1st PRBは前記データを伝送するために使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、IndexDMRSは前記伝送された復調基準信号のインデックスを、NgroupはPHICHの複数のグループ量を、Sgroupは各グループ内のPHICHの量を、それぞれ意味する。 請求項13 第2のノードからデータを受信する手段と、前記データの受信状態に基づいて確認応答信号を生成する手段と、前記データを伝送するのに使用される最低物理リソースブロックインデックスと前記第2のノードからデータと共に受信される復調基準信号に応答して、前記第1のノードで、PHICHのグループインデックスと前記確認応答信号を送信するのに使用される複数のシーケンス内のPHICHのシーケンスインデックスを決定する手段と、前記決定されたPHICHのグループインデックスと前記決定されたPHICHのシーケンスインデックスによって指示される前記PHICHを用いて、前記第1のノードから前記第2のノードに確認応答信号を伝送する手段と、を含むことを特徴とする通信装置。 請求項14 PHICHのグループは複数のPHICHで構成され、前記PHICHグループの各PHICHは前記PHICHのシーケンスによって区別されることを特徴とする請求項13に記載の通信装置。 請求項15 前記PHICHグループのインデックスは次のように設定されることを特徴とする請求項13に記載の通信装置。Indexgroup=Index1st PRB%Ngroupここで、IndexgroupはPHICHが属するPHICHグループのインデックスを、Index1st PRBは前記データを伝送するために使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、NgroupはPHICHの複数のグループ量を、それぞれ意味する。 請求項16 前記PHICHグループ内の前記PHICHのインデックスは次のように設定されることを特徴とする請求項13に記載の通信装置。ここで、IndexsequenceはPHICHグループ内で使用されるシーケンスのインデックスを、Index1st PRBは前記データを伝送するために使用される最低物理リソースブロックのインデックスを、IndexDMRSは前記伝送された復調基準信号のインデックスを、NgroupはPHICHの複数のグループ量を、Sgroupは各グループ内のPHICHの量を、それぞれ意味する。
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